三色同刻の確率ってどのくらい?確率を踏まえた戦術も紹介!

麻雀役
こんな方におすすめの記事です
  • 三色同刻がどれくらい珍しい役なのか、数字でイメージをつかみたい人
  • 四暗刻・国士無双・大三元など、役満との確率差を知りたい人
  • 実戦で三色同刻をどこまで狙うべきか、判断基準を持ちたい人

三色同刻は、知っていても実戦でほとんど見かけないレア役です。
一方で、トイトイや三暗刻と重なると一気に満貫・跳満クラスになる爆発力も持っています。

ここでは「確率」「他役との比較」「戦略的な評価」を数字ベースで整理しつつ、実戦での使い方まで一気にまとめます。

💡この記事で理解できるポイント

  1. 三色同刻の理論出現率・実戦出現率と、役満級との確率比較
  2. 「難度のわりに2翻」の妥当性と、翻数設計の考え方
  3. 実戦での狙いどころ・やめどき・複合時の打点イメージと扱い方

三色同刻の確率に対する結論と他役の確率との比較

まずは、三色同刻とは何か・どのくらい出にくいのか・他の役と比べてどのあたりのレア度なのかを整理します。
ここを押さえると、「基本的には狙わないけれど、こういうときは意識しよう」という判断がしやすくなります。

▼この章で理解できること

  • 三色同刻の実戦出現率・理論出現率のおおよその数値
  • 四暗刻・国士無双など役満との確率比較とレア度の位置づけ

三色同刻 確率の目安と数値

データを整理すると、三色同刻は次のように位置づけられます。

  • 実戦出現率(4人打ち・副露込み):約0.04%
  • 目安:2,500回に1回

この数字は、他役に比べて三色同刻はレアな役であることを意味しています。

実戦で目にする三色同刻の多くは、「トイトイに寄せていった結果、たまたま狙えそうだから狙ったら、三色同刻もついた」という形です。

つまり、確率が低すぎるので“狙うものではなく、偶然乗ってくるボーナス”という感覚が現実的です。

三色同刻と他役の確率比較

「どれくらいレアか」は、他の役と比べるとイメージしやすくなります。
出現率ベースで代表的な役と並べてみましょう。

役名出現率の目安
リーチ
41.8%
タンヤオ23.2%
三色同順3.47%
トイトイ2.99%
七対子2.29%
清一色0.86%
三暗刻0.67%
三色同刻0.04%
四暗刻(役満)0.04%
国士無双(役満)0.03%
麻雀役(一部)の出現一覧表

https://tenhou.net/sc/prof.html参照

この表から分かることは、三色同刻は役満・四暗刻や国士無双と「ほぼ同じ頻度」でしか出ないという事実です。

つまり、三色同刻のレア度は

  • 一般役としては最上級のレアさ
  • 一部の役満とほぼ同列

と位置づけるのが妥当です。

てりやき
てりやき

三色同刻は「数字だけ見れば役満クラスのレア役」だよ。
まずはここを押さえたうえで、「でも鳴けて複合しやすい」という性質もセットで理解しておこう。

三色同刻の確率から見るてりやき流の戦術と評価

ここからは、「レアなのは分かったけれど、実戦でどう扱えばいいの?」という疑問に答えていきます。
確率だけでなく、「鳴き可」「トイトイ・三暗刻との複合」「翻数バランス」まで含めて、戦略的な評価を整理します。

▼この章で理解できること

  • 三色同刻を意識すべき配牌・進行と、現実的な“狙い方”
  • どこで三色同刻狙いをやめて、シンプルな手に戻るべきか
  • 三色同刻の確率に関するよくある質問

三色同刻を狙う場面とやめどき

まず結論として、三色同刻は「最初から狙う役」ではなく、「刻子に寄ったときだけボーナスとして意識する役」です。

狙う価値が出てくる代表的なパターンは次の通りです。

  • すでに三色の対子が見えている
    例:配牌〜中盤で「1m1m1p1p1s1s」のような形になっている
  • トイトイ手(刻子が多い手)に寄りつつあるところで、同じ数字の刻子が2色できている
    例:1mポン・1pポン済みで、1sの対子もある

このような条件がそろえば、「三色同刻を本気で狙うスイッチ」を入れてよいです。
逆にいうと、ただ刻子が多いだけで三色の気配がないなら、無理に三色同刻は見ない方がよいです。

やめどきの判断基準は、次のように考えるとシンプルです。

  • 3色のうち1色が場にかなり切られている
  • 他家のリーチ・ホンイツなどで、そもそも鳴きが入りづらい場になった
  • 自分のテンパイ速度がかなり遅れている

この場合は、

  • 三色同刻はあきらめてトイトイ・役牌・ドラ重なりでまとめる
  • そもそも刻子手そのものをあきらめ、形を崩してスピード重視に切り替える

といった方向転換が必要です。

重要なのは、三色同刻を“狙いの中心”にしないことです。
「トイトイに寄せているうちに、たまたま三色同刻が見えたら一段ギアを上げる」くらいが、現実的で損しにくいスタンスです。

三色同刻の確率に関するQ&A

最後に、三色同刻にまつわる「よくある疑問」をまとめて整理します。

Q1. 三色同刻は役満級にレアなのに、2翻で妥当なの?

ボーナス役として考えたら、ある程度は妥当と考えられます。理由は次の3つです。

  1. 鳴き可であり、待ちが自由で柔軟性のある役
    → 役満の多くは門前限定。
  2. トイトイと複合しやすく高打点になりやすい
    → 三色同刻を3翻以上にすると、「鳴き跳満」が増えすぎ、ゲームバランスを崩しやすい。

「レア度だけ見れば役満でもいいのでは?」という感覚は分かりますが、鳴き可+複合性による高打点を踏まえると、2翻に抑えるのは納得できます。
小三元と同じような扱いの感覚です。

Q2. 実戦で三色同刻はどのくらい意識すべき?

基本スタンスは、「常に狙う役ではなく、刻子手に自然に寄ったときだけ意識するボーナス役」です。

  • 刻子が多い手で同じ数字の対子がすでに二色以上ある
  • 場に同じ数字がそこまで枯れていない

こうした条件がそろったときに、はじめて具体的に意識するくらいがちょうど良いです。

それ以外は、トイトイ・役牌・ドラ・タンヤオなど、もっと出現率が高くて期待値の高い役を優先してください。

てりやき
てりやき

三色同刻は“珍しさ”だけ見ると役満級ですが、「鳴ける2翻で複合しやすいボーナス役」という立ち位置だよ。
基本はトイトイや他役を優先し、形が見えたときだけ意識する使い方がおすすめだよ。

三色同刻の確率を踏まえた総括

この記事の最後に、三色同刻の確率と実戦的な扱い方をあらためて整理します。
「確率」「他役との比較」「戦術的なスタンス」をセットで覚えておくと、実戦で迷いにくくなります。

💡三色同刻に確率を踏まえたまとめ:

  • 実戦出現率は約0.04で、およそ2,500回に1回という超レア役
  • 出現率は四暗刻・国士無双などとほぼ同レベルで、役満級に近いレア度を持つ
  • 一方で鳴き可かつトイトイ・役牌・ドラ・三暗刻などと複合しやすく、手全体の打点アップ要員として優秀
  • 典型的な複合例は「三色同刻+トイトイ=4翻」で、役牌やドラが乗ると満貫〜跳満になりやすい
  • 基本スタンスは「常に狙う役ではなく、刻子系に自然に寄ったときだけ意識するボーナス役」
  • 三色対子がそろいかけているときや、端牌(1・9など)が三色で重なっているときは、鳴きを前提に三色同刻を強く意識してよい
  • 場に特定の数字が枯れていたり、他家の攻撃が速いときは、三色同刻に固執せずトイトイや安全な和了ルートに戻るのが正解

コメント

タイトルとURLをコピーしました