麻雀用語集

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麻雀ルール・用語集
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はじめに

前提として麻雀には、多くの麻雀用語があり、雀士達はその麻雀用語を使いまくります。

麻雀を始めたばかりの方々だと知り合いの雀士達が用語ばかり使って会話し、話についていけないという苦い経験があるかと思います。。。

ちなみに、麻雀用語を知り、雀士達と麻雀議論をすることで、今以上に麻雀がおもしろくなっていきます!

なので、麻雀を始めたばかりの方々のために、より雀士達と会話し、麻雀を楽しめれるように麻雀用語を整理していきます!(今後も整理していきます!)

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麻雀用語集

用語概要
スジ自分の捨て牌のリーチ宣言時に安全牌とされる牌。例えば、4を捨てたら1と7もスジとされる。
聴牌あと一枚で上がれる状態のこと。
シャンテン数上がりまでに必要な牌の枚数。例えば、テンパイの前は1シャンテン。
安全牌他のプレイヤーがリーチを宣言した時に、捨ててもロンされない可能性が高い牌。
筋引っ掛け自分の捨て牌を利用して相手に安全牌だと思わせて罠にかける技術。
役満最大の得点を持つ役。例:大三元、四暗刻、国士無双など。
裏ドラリーチ後に開かれるドラ表示牌の裏側にあるドラ。これも得点に加算される。
赤ドラ特別なドラ表示牌で、通常は赤い5の牌。得点が加算される。
点棒プレイヤーの点数を示す棒。100点棒、500点棒、1000点棒などがある。
ドラ特定の牌が得点に加算される牌。例:ドラ表示牌の次の牌がドラになる。
捨て牌プレイヤーが手から場に出した牌。
引っ掛けリーチリーチ宣言の際に、他のプレイヤーを誤誘導するための戦術。
食い替えチーやポンをした後にその牌をすぐに捨てること。ルール上禁止されていることが多い。
王牌山から抜かれた牌で、最後に開かれる牌。通常は山の最後の14牌が王牌。
積み棒流局や親がアガったときに積まれる棒。次の局の得点に加算される。
連荘親が連続して勝つこと。通常は親の得点が倍増する。
放銃率他のプレイヤーにロンされる確率。高いと失点が多くなる。
和了率自分が上がることができる確率。高いほど良い成績となる。
平均順位何回か対局したときの平均順位。低いほど良い成績を示す。
半荘1セットの対局を指し、東場と南場の計8局で構成される。
東風東場のみの対局を指し、通常は4局で構成される。

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