放銃率は、麻雀の成績に強く影響する重要な数字です。
ただし、放銃率だけを追いかけても勝てません。
和了率とのバランスや、局面ごとの押し引き基準までセットで理解して、初めて安定して勝てるようになります。
この記事では、ネット麻雀やMリーグのデータをもとに、放銃率の目安から具体的な改善手順までを整理します。
天鳳・雀魂などの成績画面を開きながら読むと、自分の課題がかなりはっきり見えてきます。
💡この記事で理解できるポイント
- 放銃率の正しい意味と計算方法、関連する重要な指標
- 初級〜上級〜プロまでのレベル別「放銃率の目安」と現実的な目標ライン
- 和了率との組み合わせから分かる、自分の打ち筋タイプと改善方向
- 局面別・状況別に放銃率を下げる実戦テクニックと押し引き基準
麻雀の放銃率の基礎と目安

まずは「放銃率とは何か」「どこを目標にすべきか」の土台を作ります。
ここを押さえておくと、後の押し引きや打ち筋の話が理解しやすくなります。
放銃率の定義と計算方法
放銃率は、自分の打牌が相手の和了牌になった割合 を表す数字です。
分母は「局数」、分子は「放銃した局数」と考えると分かりやすいです。
放縦率の例としては「100局打って15回放銃 → 放銃率15%」といった感じです。
多くのサイトやアプリ(天鳳・雀魂など)でも、同じ考え方で表示されています。
放銃率はそれ単体で見るよりも、和了率と一緒に見る必要があります。
具体的には、次の3つを放銃率と一緒に見ることで、自分の雀力を測れます。
- 和了率
自分がアガった局の割合です。
20%なら「5局に1回アガっている」イメージです。 - 和了率 − 放銃率
自分のアガリの多さと、振り込みの少なさをまとめて見る指標です。
一般的な目安は 10%以上。
たとえば「和了率22%・放銃率12%」なら差は10%で、まずは合格ラインと考えられます。 - 放銃平均打点
放銃したとき、1回あたり何点払っているかの平均です。
4000点前後なら比較的「安く済んでいる」。
6000点以上だと、「満貫級への振り込みが多い」と考えられます。
ポイントは、「放銃率単体」ではなく、必ず和了率とセットで見ることです。
放銃率と和了率の関係
多くの強者データをならすと、だいたい次の関係が成り立ちます。
和了率 – 放銃率 ≒ 11%
天鳳位クラスのプレイヤーや、強いネット雀士の多くがこのあたりに収まっています。
強い麻雀打ちの成績例
- 放銃率11%なら、理想的な和了率は22%前後
- 放銃率12%なら、和了率23%前後がバランス良好
逆に言うと、
- 和了率が高いのに、放銃率との差が小さい → 振りすぎの攻撃型
- 放銃率が低いのに、和了率も低い → 守りすぎのジリ貧型
という読み方ができます。
また、押し引きのスタイルによってもこのバランスは変わります。
- 攻撃寄りにすると
→ 和了率アップ+放銃率もアップ - 守備寄りにすると
→ 和了率ダウン+放銃率もダウン
大事なのは、和了率 − 放銃率が十分プラスでありつつ、自分のルールに合ったバランスを選ぶこと です。
レベル別の放銃率の目安
ネット麻雀やMリーグのデータをざっくりまとめると、放銃率の目安は次のようになります。
| レベル感 | 放銃率の目安 |
|---|---|
| 初級(段位戦下位〜一般卓) | 15〜16%前後 |
| 中級(〜天鳳特上・雀魂金玉) | 13〜14% |
| 上級入り口 | 13%以内 |
| 上級(鳳凰卓・玉の間) | 11〜12%台 |
| Mリーグ選手 | おおむね 7〜15% |
※相手の力量にもよるので、あくまで目安と認識してください。
特に意識してほしい目標ラインは次の2つです。
- 第一目標:放銃率13%台
→ 強くはないけど弱くもない雀士 - 次の理想:放銃率11〜12%台
→ 強い雀士
ただし、放銃率だけを無理に下げようとすると、和了率も同時に落ちてしまう 場合があります。
そのため、
- まずは「13%台」に入ること
- そのあとで「和了率とのバランス」を見ながら11〜12%台を目指す
という順番がおすすめです。

自分の放銃率が14%以上なら、まず「13%を切ること」を最初のゴールにしてましょう。
そのとき必ず和了率も一緒に見て、「和了率 − 放銃率」が10%に近づいているかをチェックしましょう。
麻雀の放銃率を下げるためのてりやき流改善法

ここからは、実際に放銃率を下げつつ、和了率とのバランスも整える具体的な方法をまとめていきます。
和了率とのバランスと打ち筋診断
まずは、自分が「どのタイプ」なのかを把握しましょう。
和了率と放銃率の組み合わせから、だいたい次の4パターンに分けられます。
①高和了率 × 高放銃率(攻撃過多)
トップも取れるがラスも多い、振りすぎタイプです。
フリーなら悪くないこともありますが、段位戦ではラスが重く危険です。
まずは「降りるべきところで降りる」基準作りが最優先です。
②高和了率 × 低放銃率(理想型)
周囲より多くアガり、しかも振り込みも少ない形です。
実力差が大きいときに出やすく、鳳凰卓などでは継続してキープするのはかなり難しいゾーンです。
③低和了率 × 高放銃率(基礎不足)
攻めも守りも不足している状態です。
牌効率・手組・押し引き・ベタオリまで、一通りの基礎をやり直す価値があります。
④低和了率 × 低放銃率(守備過多・ジリ貧型)
一見うまく守れているように見えますが、「押すべき場面でも押せていない」ことが多いパターンです。
放銃率は立派でも、点が増えずじわじわ負ける形になりがちです。
まず自分のデータで
- 和了率
- 放銃率
- 和了率 − 放銃率
の3つを確認し、どのタイプに近いかを考えてみてください。
局面別に見る放銃率のてりやき流の改善手順
放銃率を11〜13%まで下げた人たちの共通点は、次の3つです。
- 手牌進行を「序盤・中盤・後半・終盤」に分けて考えている
- 序盤で両面ターツを増やし、「あとから安全牌を抱えやすい形」を作る
- 中盤以降は常に1枚以上の安全牌を持つことを強く意識している
順番にポイントを整理します。
序盤(1〜4巡目):形作り優先+将来の安全牌を意識
序盤は、まず牌効率を優先して手を作ります。
ただし、まったく守備を考えないわけではありません。
- 孤立した字牌や1・9牌から切るのが基本です。
- ただし、すでに雀頭があり、ターツが足りているなら、役牌を残して仕掛けの保険にするなど柔軟に考えます。
- 愚形ターツがたくさんあるなら、ペンチャンから外し、3〜7の浮き牌を残して両面変化を見ます。
狙いは、「両面ターツを増やして、のちのち安全牌を抱えても受け入れが極端に減らない形にすること」です。
中盤(5〜9巡目):安全牌1枚キープ+危険牌の先処理
5巡目以降は、他家の手も形になりはじめる段階です。
ここからは「安全牌1枚キープ」を強いルールとして持ちましょう。
- 字牌や比較的安全な牌を引いたら、1枚は残すことを意識します。
- 5ブロックが決まっているなら、不要な9牌などから外し、手を細くしながら安全牌を抱えます。
- 浮いた中張牌(特に4・5・6あたり)の単独は、のちに危険になりやすいので、早めの処理候補です。
シャンテン数によるざっくり目安は次の通りです。
- 1シャンテン:安全牌優先(安全牌を残してフォロー牌を削りがちに)
- 2シャンテン以上:攻守半々(フォロー牌1枚・安全牌1枚など)
これを徹底すると、一時的に聴牌率は少し下がりますが、放銃率は目に見えて下がり、トータルの成績は安定しやすくなります。
後半(10〜13巡目):勝負手かどうかをはっきり決める
10巡目以降は、リーチや複数副露が入りやすくなります。
ここでは「自分の手が勝負手か、そうでないか」をはっきり決めることが大事です。
- 自分が先制良形テンパイなら、基本は即リーチで押します。
- 愚形でも打点が高いなら勝負する価値はあります。
- 一方で、自分が2シャンテン以下+複数の愚形ターツなら、「勝負手ではない」と割り切り、他家のリーチや2副露が入った時点で素直に降りるのが得です。
この「見切り」をはっきりさせるだけで、後半の無謀な押しによる放銃がかなり減ります。
終盤(14巡目以降):放銃回避最優先+形式テンパイ
終盤は、放銃しないことが最優先 です。
特に、
- 自分の目からドラがあまり見えていない
- 仕掛けが多く、ダマテンも十分ありそう
という場面では、無理な中張牌(4〜6)の押しは避けた方が安全です。
できれば、
- 安全牌を切りながら形式テンパイを目指す
- 間に合わなければノーテン罰符を払ってもよいから、とにかく直撃放銃は避ける
という方針を持ってください。
実戦の体感では、終盤の1回の放銃を避けるだけで、放銃率は1〜2%程度で変わります。

放銃率を10%台前半に下げたいなら、「中盤から常に安全牌1枚」「後半は勝負手以外は素直に降りる」この2つだけでもかなり効果があるよ。
リーチ・副露への押し引き基準
放銃率13〜14%から抜け出せない人の多くは、「リーチ対応」ではなく「副露対応」で損をしています。
ここでは、シンプルで強力な押し引きルールをいくつか紹介します。
リーチを受けたときの基本方針
基本ルールはとても単純です。
- 他家から先制リーチが入ったら、原則ベタオリ
- 特に、自分が2シャンテン以上なら、よほどの特殊状況以外は降り一択でOKです。
シャンテン数ごとの目安はこうなります。
1シャンテン
- 手が安い/形が悪い → 降り寄り
- 打点がある/良形確定 →
安全牌がある範囲で部分的に押す - テンパイ→
基本は押し。先制リーチ相手なら、良形ならリーチ・愚形ならダマも選択肢です。
2シャンテン以上
- 基本ベタオリ
ここで大事なのは、
「1シャンテンだから全部押す」「2シャンテンだから全部降りる」という極端な発想ではなく、点棒状況と打点で重み付けすること です。
副露への対応と「222の法則」
放銃率が13%台から下がらない人の決定的な弱点は、多くの場合「鳴きに対する押しすぎ」です。
そこで役立つのが、有名な「222の法則」です。(解説動画)
次の3条件がすべてそろったら、「危険な無筋は切らない」と決めます。
- 相手が 2副露 している
- 捨て牌が 2段目以降 に入っている(=巡目がそこそこ進んでいる)
- 自分が 2シャンテン以上(=まだ遠い)
この3つがそろった場面で無筋を押すのは、ほとんどの場合「悪い放銃」になりやすいです。
相手はテンパイしている可能性が高く、自分は和了まで遠いからです。
この基準を守るだけでも、不要な副露放銃はかなり減ります。
麻雀の守備について記事に詳細をまとめているので、併せてご覧ください。
良い放銃と悪い放銃の見分け方
放銃率を気にし始めると、「また振ってしまった…」とメンタルが削られがちです。
ここで大事なのは、すべての放銃を同じように反省しないこと です。
良い放銃とは
有利な勝負に参加した結果の放銃 は、良い放銃です。
たとえば、
- 山に十分枚数がありそうな良形先制リーチ
- 満貫以上が見込める勝負手での押し
- トップ目からの高打点リーチで、連対率を大きく上げにいく選択
こうした局面での放銃は、「たまたま今回は負けただけ」であり、長期的にはプラスになります。
もっと具体的に言うと、
- 山をのぞいてみて、自分の待ちが3〜4枚以上残っていた
- 相手のリーチに対しても、自分の手の打点・形を考えると押す価値があった
という放銃は、その局は負けたとしても、内容としてはOK です。
悪い放銃とは
反対に、次のような放銃は「悪い放銃」として強く反省すべきです。
- 2シャンテンで、リーチ相手に無筋を連打して振った
- 222の法則が成立しているのに、2副露相手に無筋を押して振った
- 終盤で、点数的に降りてよい局面なのに、中筋や間4ケンをノータイムで切って振った
共通しているのは、「事前に決めておいた「降り基準」を破って、なんとなく押してしまった結果の放銃」という点です。
こういう放銃だけを1つずつ潰していくと、放銃率は自然と下がっていきます。

放銃を全部なくそうとすると、攻めるべき場面まで怖くなって、逆に勝てなくなるよ。
良い放銃・悪い放銃を理解し、悪い放銃をしっかり反省しましょう。
和了率・放銃率を改善するための最速の方法
放銃率を下げるには、「牌効率」「守備」「押し引き」の3つをバランスよく学ぶのが近道です。
代表的な本を3冊だけ紹介します。
ウザク式麻雀学習 牌効率
📘 概要
和了率が低く、放銃率が高く、それぞれを同時に改善したい人向け。
安全牌を持ちつつ他家よりも早く和了できると、和了率を上げ、放縦率を下げることができます。
そして、それを実現するのが牌効率の改善であり、この牌効率の名著でできます。
🌟 特徴
- 5ブロック・ヘッド・ターツ・複合形を体系的に整理
- 何切る形式の例題が豊富で、形の強さが体に入りやすい
- 「なぜこの切りが得なのか」を言葉で理解しやすい構成
👤 口コミ
- 「例題が多くてとにかく実戦的」「牌効率の基礎が一気に整理できた」という評価が多いです。
- 一方で「実戦では安全度や役の狙いで解が変わるから、これは『形だけの教科書』として使うと良い」という声もあります。

放銃を減らすには、「守る前にまずちゃんとアガれる形を作る」ことが大事。
手作りの土台が不安なら、まずはこの本で牌効率を固めるのがおすすめだよ。
麻雀・守備の基本完全ガイド
📘 概要
和了率は高いけど、放縦率も高くて、もっと安定して勝ちたい人向け。
和了率も放銃率も高いと、トップラス麻雀になるので、不安定な勝ちが多いです。そこから守備を学ぶと一気に安定して勝てるようになります。
ベタオリや安全牌の選び方など、「放銃を減らすための守備技術」を基礎から学べる本です。
内容はシンプルで読みやすく、守備を学び始める人には最適なレベルの本です。
🌟 特徴
- レベル0〜4まで、守備の考え方を段階的に解説
- 現物・スジ・ノーチャンスなど、安全度の基本を丁寧に整理
- ベタオリの具体的な手順や、鳴き・リーチへの対応も網羅
👤 口コミ
- 「放銃率が目に見えて下がった」「守備の全体像がつながった」という声が多いです。
- 「一気に全部は難しいが、何度も読み返すと理解が深まる」という感想もよく見られます。

放銃率13〜14%で頭打ちの人は、ほぼ間違いなく守備基準があいまいだよ。
この本でベタオリと安全度の考え方を固めると、「振る気がないのに振ってしまう局面」が一気に減って、放縦率が下がる→勝率が上がるよ
令和版 押し引きの教科書
📘 概要
数値上、和了率は高く、放縦率は低いけど、もっと改善して勝てるようになりたい人向け。
押し引きは手牌の打点も含めて判断するため、和了率・放銃率が良くても押し引きを学ぶと勝率は上がります。
この本は超実践的な内容となっている上に、かなり読みやすい構成の本となっているところも人気な要素となっています。
🌟 特徴
- 自分の手だけを見る基本局面から、リーチ・副露・点棒状況が絡む応用までを段階的に学べる
- 全126問前後の問題形式で、実戦の迷いやすい場面を繰り返しトレーニングできる
- 複数のプロの見解が載っていて、「判断のブレ」も含めて学べる
👤 口コミ
- 「どの層が読んでも強くなる」「押し引きだけをここまでコンパクトにまとめた本は貴重」という評価が目立ちます。
- 「何度も解き直すと、自分の悪いクセがはっきり見える」という声も多いです。

数値上、和了率が高く、放縦率は低い人は、「押すべき局面」と「降りるべき局面」の線引きを学ぶべきだよ。
この本はかなり実戦向きから、かなり上達が早くなるから、絶対読んでみてね。
放銃率と勝率のQ&Aと総まとめ
最後に、よくある疑問と、今後の改善ロードマップを簡単に整理します。
Q1. 放銃率はどこまで下げればいい?
- 一般的な段位戦なら、まず13%以内
- その先は、和了率とのバランスを見ながら11〜12%台 が現実的な理想です。
ただし、放銃率だけを追いかけて和了率が落ちるなら本末転倒です。
「和了率 − 放銃率」が10%前後になっているかも必ず確認してください。
Q2. 守備を意識したらトップが減った…
よくあるのは、
- 放銃率は下がったけれど、和了率も大きく下がってしまった
- 攻めるべき場面でも怖くて降りてしまう
というパターンです。
この場合は、
- 先制良形テンパイは、基本的に今まで通り押す
- 降りるのは、「2シャンテンでリーチを受けた」「222の法則がそろった副露相手」など、本来明確に降りるべき局面だけ
というように、「どこを固くし、どこは今まで通り押すか」をはっきりさせる必要があります。
Q3. 放銃率を下げるための実戦ロードマップは?
おすすめの順番は次の通りです。
- 自分の和了率/放銃率/和了率 − 放銃率/放銃平均打点を確認する
- 第一目標を「放銃率13%以内」に設定
- まずは「2シャンテンでのリーチベタオリ徹底」「222の法則を守る」「中盤以降は常に安全牌1枚キープ」の3つを実戦で意識する
麻雀の放銃率の総括と実践チェックリスト

最後に、本記事の要点をコンパクトにまとめます。
復習や実戦前のチェックに使ってください。
💡放銃率に関するまとめ:
- 放銃率は「放銃局数 ÷ 総局数」で、13%以内が第一目標、その先は11〜12%台が理想ライン。
- 放銃率は単体で見ず、和了率・和了率 − 放銃率・放銃平均打点とセットで評価する。
- 強者の多くは、和了率 ≒ 放銃率+11% のバランスにあり、和了率 − 放銃率が10%前後をキープしている。
- 自分のスタイルを「高高/高低/低高/低低」の4タイプに分け、攻撃過多か守備過多かをまず把握する。
- リーチには「2シャンテンはベタオリ」を徹底し、副露には222の法則(2副露・2段目・2向聴以上)を守るだけで無駄な放銃が大きく減る。
- 放銃は「全部悪」ではなく、有利な勝負に参加した結果の放銃(良い放銃) は恐れすぎないことが重要。
- 反省すべきは、「自分で決めた降り基準を破った結果の放銃」だけに絞ると、メンタルも安定しやすい。
- 改善ロードマップは
1)現状の数字把握 →
2)放銃率13%以内 →
3)守備基準と副露対応の強化 →
4)11〜12%台を目指しつつ、和了率とのバランス調整
という順番が現実的。 - 牌効率・守備・押し引きをバランスよく学ぶと、「放銃率を下げてもトップが減らない」状態に近づける。


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