はじめに
ちわっす！よく冷静さを欠いて、無駄な放銃をするてりやきです！
みなさん、麻雀で勝つためには何が必要ですかね？
押し引き？牌効率？読みの力？？
たくさんあると思います。
今回は、(お恥ずかしいですが、)麻雀で勝つために必要な「冷静さ」を欠いたことが如実に現れた対局があったので、ご紹介します！
麻雀で勝つためには冷静さが必要
さて、配牌はこんな感じ！！
いつものようにシャンテン数を数えてみると、4シャンテン。しかも、形がとても良い。
つまり上がれそう！バリバリ押していくよ！！(下記ページの「配牌時の押し引きの基準」参照)
そして、ドラも使えそうで打点も高くなりそう！
7巡目はこんな感じ！
「他家よりも早そうだし、打点も十分だし、いいね！！！めっちゃ上がりたい！！！！」っていう感じの気分でした。
「おらおら、いくぞおおおおおおおお！！！」っていう感じの気分でした。
そして9巡目、分岐点が訪れます。
ドラの2mをツモ。
「なんやこれ。高打点最高！全員粉砕したる！！！」という気分でした。
さあ、みなさん、何切りますか？
僕はドラを頭固定するために、3mを切りました。
本来、この打ち方は悪くないと思います。7sポンすればタンヤオもできるし、高打点は確定的だし。
ただ、てりやきスタイルは先制聴牌を優先するので、圧倒的に7s切ります。
冷静を欠いたポイント①「高打点の魅力にひかれて、冷静さを欠いて、自身のスタイルを崩した」
大きなミスではないですが、個人的には自身のスタイルをぶらさないことは非常に重要だと思っております。
まあ、100歩譲って、ここまでは良いです。
次が問題なんです。
次巡の10巡目です。「うっわ、なんやこれ、、リーチきたし、聴牌も逃したし、、」って感じでした。
なんと、上家からリーチがかかっている、かつ、聴牌を逃しています。
さあ、みなさん、何を切りますか？
この状況にイラっとしてしまい、「もういい！！やったるぜ！！！」という気持ちで、僕は4萬を切りました。
てりやきスタイルは、聴牌していなければ、基本的にリーチには勝負を挑みません。またもや、自身のスタイルを崩しました。
冷静を欠いたポイント①「リーチのプレッシャー、高打点への執着により、自暴自棄になり全ツッパ」
てりやきスタイルが最も重要視していることは「放銃しない」ことなので、リーチ者相手に自分が1シャンテンで放銃している本ケースはとても反省しております。。(一番通りそうな5pを切るべきでした。。)
ちなみに、半荘は当然ラスになりました。
そして、この局を冷静になって降りていたら、3位になっていました。。。
今年１番の反省です。。。
最後に
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました！
みなさん、てりやきの恥ずかしい一面を見ていただいて、いかがでしたか？
みなさんは冷静さを欠かないように意識して、麻雀を打ってくださいね！ｗ
まあ、たまに全ツッパすると、それはそれで気持ちいのですがｗ
なにかあれば、問い合わせでも何でもお気軽に連絡ください。
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それでは、また次回の記事で会いましょう～！
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