はじめに
こんにちは!てりやきです( ゚Д゚)!!
この記事を読んでいただいているということは、四暗刻の上がり方で複雑なルールを知りたい方だと思っています!
てりやきも昔は「え!?なんで四暗刻の形なのに、四暗刻にならないの???」と経験したことがありましたww
今回は、できるだけ分かりやすく説明するために、実例を交えながら、四暗刻でロンできるパターン、できないパターンを説明できればと思います!
四暗刻という役の振り返り
四暗刻とは、4面子がすべて暗刻(自身の自摸だけで揃えた刻子)・暗槓子(自身の自摸だけで揃えた槓子)が揃うと成立する役です。
↑のような形が四暗刻になります。8索,9索,7筒,中の4つが暗刻になっているので、四暗刻になります!
そして、四暗刻は和了する場合に下のような落とし穴があるのでご注意ください!次章で説明していきます!
- 面前でのツモの場合は四暗刻になる
- ただし、面前であってもロンの場合は四暗刻になる時とならない時がある
ロンした時に四暗刻になる/ならないパターン
四暗刻になるパターン
聴牌したときに、単騎待ちになっていれば、ロンで和了しても四暗刻になる(*^▽^*)
四暗刻は4つの暗刻(自身の自摸だけで揃えた刻子)・暗槓子があれば、成り立つ役です。
上記のように、8索,9索,7筒,中の4つが暗刻になっているので、文句なしの四暗刻です!
四暗刻にならないパターン
聴牌したときに、シャボ待ちになっていれば、ロンで和了すると四暗刻にならない(; ・`д・´)
実は上記をロンした場合は、↓のような扱いになります。
- 8索,9索,中の3つは暗刻
- 3筒は明刻(ロン・ポンで揃えた刻子)
なので、上記だと暗刻が4つ揃っていないため、シャボ待ちでロンした場合は四暗刻にならないのです!!( ゚Д゚)
ちなみに、この手牌をロンした場合は、トイトイ、三暗刻、役牌(中)という役になります。
暗刻が3つなので、三暗刻が付くということですね!
最後に
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!
今回の記事を読んで、麻雀の理解を深めることの一助になるとうれしいです!!
また、本ブログでは、天鳳8段になったてりやきの麻雀のノウハウや強くなるための方法を発信していっていますので、そちらも是非ご覧ください!!(*^▽^*)(↓にいくつか載せておきますね)
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それでは、また次回の記事で会いましょう~!さいなら~~!!!( `ー´)ノ
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