【麻雀初心者・中級者必見】リーチする/しないの3つの判断基準!

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麻雀力強化ノウハウ
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はじめに

こんにちは!てりやきです!🐣🐣

みなさん、麻雀をしていて、「これはリーチした方が得なのか・・?🤔」とか「これはダマでのほうが勝つために良いよね・・??🤔」とかリーチすべきか、ダマにすべきかの判断で悩むことありませんか?

こういったリーチの判断基準は、麻雀で勝つ上で非常に重要な基準です!

今日は”勝てる麻雀”に必要不可欠なリーチの判断基準をお伝えしていきます!!

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リーチ・ダマの3つの基本的な判断基準

リーチの判断基準の基本
  • 先制聴牌したら、リーチ!
  • 追っかけリーチする場合は、両面3翻もしくは愚形4翻以上の場合はリーチ!
  • ↑以外はダマ!

前提として、リーチの判断基準は、自身・他家の手牌の打点・向聴数や聴牌巡目等いくつもの要素で判断すべきであり、かなり複雑です。しかも、他家の手牌状況は読んでも、大体当たらないので、判断そのものも誤ること多いです!

なので、リーチの判断軸はかなりの数があるため、その中でも特段大事なリーチの判断軸を重視する必要があります。

それが、↓のようなリーチの判断軸です!

  • 自分が先制リーチであるか
  • 追っかけリーチの場合は、自身の手牌の打点・待ちはどうか

その上で、この判断軸毎にリーチすべきかどうかの基準を設ける必要があり、それを紹介していきます!(*’ω’*)

先制聴牌したら、リーチ!

これは基礎中の基礎なので、呪文のように唱えて、体に覚えさせましょう🤸🤸

多くのケースはカンチャンだろうが、シャボだろうが、先制聴牌したら、リーチするのがかなり有利です!両面での先制聴牌でもあろうものなら、自信も持って、ぶん曲げてリーチしましょう!( ゚Д゚)

第一の理由として、麻雀の原理的に聴牌に一番乗りした人が最も和了できる可能性が高いので、先制聴牌したらリーチするのが良いというシンプルな理由です!

また、裏ドラ期待もあるので、単純なリーチ役だけの打点ではないので、その点も重要なポイントです。

ちなみに、「カンチャンなら、手変わり待ったほうがいいんじゃない?」という意見があるかもしれないですが、てりやき的にはほとんどのケースでは手変わりは成就しないと思っています。

手変わりを待っている間に他家の和了される可能性のほうが遥かに高いからです。

例えば、カンチャンを両面にする手変わり待ちの場合、有効牌が2種と仮定すると、その手変わりの確率は6%です。16順以内に手変わりできる程度の確率です。(計算方法は下記参照ください!)

つまり、序盤での聴牌ではない限り、その局で手変わりすることもできない可能性があるし、そもそも手変わりを待っている間に他家が和了してしまう可能性のほうが高いです!

4連形(3456みたいな形)等、手変わりの有効牌が多い形の場合は手変わりを待つのは有利ですが、そうでない場合は先制聴牌リーチが基本的に有利です!

追っかけリーチする場合は、両面3翻もしくは愚形4翻以上の場合はリーチ!

ここは結構意見分かれると思いますが、あくまでてりやきの意見であることはご理解ください🙇‍♂️

タイトル通りでして、追っかけリーチする場合は、↓のいずれかを満たす場合にリーチすべきと思っています!

  • 待ちが両面かつ打点が3翻以上
  • 待ちが愚形かつ打点が4翻(満貫)以上
  • ※上記の翻数はリーチを含めて翻数です

この基準は、子のリーチ時の平均打点をベースに設定しています。

子のリーチ時の平均打点は6000点程度であり、親は9000点程度です。それに対して、負け切らないリーチとしては、↑のような基準がよいというのがてりやき流です!

↓にも記載した内容ですが、リーチ以外にも有用な情報を載せていますので、ぜひご覧ください!(*^▽^*)

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よく見る「これリーチする?」に対するてりやきの見解

よく見る「これリーチする?」
  • 役・ドラなしの先制聴牌
    • 両面なら即リーチ!愚形なら他家の聴牌気配をベース判断
  • 役あり高打点(満貫以上)の先制聴牌
    • 基本リーチ!残り枚数が2枚以下の場合はダマ!

Xで「これリーチしますか??」といったポストをよく見かけるのですが、多くの疑問のケースが↓です。

  • 役・ドラなしの先制聴牌
  • 役あり高打点(満貫以上)の先制聴牌

これに関して、多くの方の疑問であると思いますし、かなり難しいケースだと個人的にも思いますので、てりやきの見解を示したいと思います。

役・ドラなしの先制聴牌

結論としては、↓です

  • 両面なら、リーチすべき!!
  • 愚形なら、リーチしても良いけど、しなくても良い(他家の聴牌気配次第)

両面ならば先制聴牌なので、文句なしのリーチです。

ただし、問題は愚形ですよね。正直、判断が難しいです。

役なしの聴牌は、リーチの打点効率的というのは、実はそこまで良いわけではないです。(ドラ2とかピンフドラ1とか、リーチを含めて3翻の場合がもっとも打点効率よいです。)

リーチのみだと、1300点のみであり、裏ドラが載ったとしても、2600点です。感覚的にも打点効率が良くないのは分かるかと思います。

打点以外にも、愚形リーチは追っかけられると弱いです。1300点で戦うにはリスクが大きいです。

なので、打点・追っかけのリスクを踏まえると、他家に聴牌が近い気配を感じたら、基本的には愚形役なしの手牌は先制聴牌だとしても、ダマがよいと思います。

ただし、明らかに他家の聴牌が遠そうな場合は、リーチしたほうが和了できる可能性が高いため、リーチした方がよいと思います!

なので、愚形役なしの先制聴牌の場合は他家次第ではダマ・リーチを判断しましょう!といった意見です!

(ちなみにですが、ドラが1枚でもあれば、愚形でも即リーすべきだと思います!”ノミ手かどうか”が今回の難しいポイントです!)

役あり高打点(満貫以上)の先制聴牌

残り枚数が3枚以上あれば、てりやきは基本的にリーチします!

一番の理由は、リーチは他家へプレッシャーをかける上で効果的な手段だからです。簡単に言うと、リーチすると、他家が降りて、和了率があがる可能性が高まるケースが多々あります!

仮に他家が降りなくても、高打点のリーチに全ツッパしてくれたほうが、てりやき的にはうれしいです!てりやきの和了率が上がるため( ゚Д゚)w

また、てりやきの手牌は満貫以上なので、追っかけリーチされたとしても、愚形でも戦う価値は十分アリです!

総じて、「役あり高打点(満貫以上)の先制聴牌」は大体のケースはリーチしたほうが得なように思うので、てりやきはリーチすべきかと思います!

追っかけリーチに負けたら、それは結果論なので、軽く反省して、深くは気にしないようにします(*’ω’*)w

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おすすめの麻雀本

リーチの判断基準において、かなり参考になる書籍を紹介します!

紹介する全書籍に具体例が載っているし、納得しやすい説明内容である書籍なため、手っ取り早く勝てるになりたい場合は上から順次読んでいくことを推奨します!!

すべてを読む必要はないですが、少しずつ読んでいってみてください!必ず勝てる麻雀になっていきますので!!

実際にてりやきは、1冊読んでフリーにいっただけでも、勝率がかなり改善されました!!

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最後に

最後まで読んでいただいて、ありがとうございます!!🙇‍♂️

勝てる麻雀にはリーチの判断基準をしっかり整理する必要があるので、今回を機にこの記事の内容を参考いただきつつ、みなさんのリーチの判断基準を整理いただけたら、とうれしいです!(*^▽^*)

それでは、また次の記事でお会いしましょう!!👋👋👋👋👋👋

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