【雀魂・天鳳の初心者の方々必見！】雀魂・天鳳の昇段の3つのコツ

はじめに
雀魂・天鳳の段位戦のポイントの特徴
雀魂・天鳳の昇段のコツ
最後に

はじめに

こんにちは、てりやきです！

みなさん、天鳳(てんほう)もしくは雀魂(じゃんたま)をご存じですか？

天鳳と雀魂はネット麻雀のアプリでして、段位戦や友人戦などできて、とても楽しいゲームです！友人戦では、細かくルールを自分たちで変更できたりします！

遠距離の友人たちとも集まらずに麻雀ができる素敵にアプリです！

そして、今回はそんな麻雀アプリの天鳳、雀魂の段位戦の昇段のコツを初心者~中級者の方々向けに紹介しようと思います！！

てりやきには、↓の実績があります。

天鳳で8段に到達
雀魂で雀豪1⇒2を10日で到達(雀魂はまだ雀豪ですが、現在アカウント育成中です)

麻雀のセンスが特別あるわけではない僕でも天鳳で8段までたどり着いたので、コツさえ知っていれば、誰でも今の段位から昇段できると思っています！（僕は、5段で停滞していた時期があり、このコツを掴んで、8段まで昇れました！）

なので、最後まで読んでいただいて、ぜひ昇段のために参考ください！

雀魂・天鳳の段位戦のポイントの特徴

初心者の方々にも理解いただきたいので、まずコツの前に雀魂・天鳳における段位戦毎のポイントの特徴をお伝えしたいです。

結論から言うと下記のような特徴があり、ここで重要なのは「4位になるとポイントが大幅に下がる」ということです。

4位は、大幅にポイントは下がる
3位は、ほぼ減少するポイントは少ない
1位・2位は、ポイントは増加する

段位によりますが、ポイント効率のイメージとしては4位を1回なってしまうと、1位・2位を1回ずつなることでポイントを挽回できる、といった感じです。

雀魂・天鳳の昇段のコツ

さて、ここで雀魂・天鳳における昇段のコツを紹介します。

結論から言うと、「4位にならないようにする」です！

先ほど説明したように、4位を1回なってしまうと、1位・2位を1回ずつなることでポイントを挽回できる、というくらいに4位のダメージはでかいです！

挽回のために最低でも2半荘打つ必要がありますし、その内1回は1位にならないといけないので、非常に大変です。

それに麻雀は時間を要するゲームなので、忙しい方だと1日に何回もできないため、昇段する上での時間効率も非常悪いです。

なので、4位になることは絶対に避けるように意識して打ちましょう！

しかし、「4位に避けるにどうすればよいかわからない」という方もいると思うので、そのコツを紹介したいと思います。

「3位は勝ち」という気持ちで打つ

麻雀は1位を目指すゲームだと認識している方が多いと思います。

たしかに、競技麻雀などのように、麻雀のルールによっては「1位になることこそが勝ち」ということもあると思います。

ただし、雀魂・天鳳においては、「3位でも勝ち」と断言できるほどに強く思います。

4位は、大幅にポイントが下がる
3位は、ほぼ減少するポイントは少ない
1位・2位は、ポイントは増加する

↑を見ればわかると思いますが、3位以上になれば、ポイントに大きな影響がないです。

3位を一回とっても2位を一回とればプラス収支になります。

なので、4位と3位にはポイント効率において、天と地の差があります。

また、僕が見てきた中で「１位になることを目指した結果、勝負して、他家に振って、4位になった」というケースは多いです。

このケースがポイント効率的に非常に悪いです。

なので、段位戦には↓の気持ちで臨みましょう！

1位・2位は一応目指すけど、なれれば、ラッキー！
最低でも絶対に3位にはなる！！
4位になるのは罪である！！！

この気持ちは非常に大事です。

僕が無理に1位になろうとしたとき、何度もこのマインドに救われました。

あなたも1位になりたくて、無理しようしたら、この気持ちを思い出して、自身を抑制しましょう！

そして、あなたが1位をとることよりも、他家に4位を押し付けることを目指しましょう！！

他家(特に4位の他家)への放銃は絶対に避ける

麻雀の動画を見ていると、「放銃しないことより、上がることの方が大事である」という実況を聞いたことがありますが、雀魂・天鳳においては間違いだと思います。

圧倒的に、「上がることより、放銃しないことの方が大事である」と思います。

「上がる(和了する)」という行為は上の順位の人に近づく行為であり、「放銃しない」は4位にならないための行為です。

なので、この雀魂・天鳳のポイント効率においては、4位にならないことが重要なので、「放銃しない」というのが非常に重要です。(個人的には、競技麻雀でも、フリー麻雀でも、全てにおいて「放銃しない」のほうが重要だと思っていますが。。。)

なので、昇段のコツの一つとしては、「自身の手を崩してでも、放銃しそうだったら、降りる」です。

特に「4位の他家への放銃」が「あなたが4位になる確率」を一気にあげるので、注意しましょう。満貫だろうと、役満だろうと、手牌が1枚だろうと、できるだけ降りましょう。

僕は役満でも、裸単騎の時でも降りることがあります。それほど雀魂・天鳳において「降りる」という行為は非常に重要です。

降りるための技術としては、いくつか記事にまとめているので、こちらもご覧ください。特にベタ降りの技術、聴牌気配の察知方法は重要です。

鳴きたそうな他家がいれば、手を崩してでも鳴かせない

あなたの手牌があがれそうにない場合、自身の手牌を崩し、和了をあきらめて、他家の鳴きを防ぎましょう。(個人的には、あがれそうにない手牌＝7巡目で2シャンテンくらいのイメージです。)

当然ですが、ある他家が和了すれば、その他家は4位になる確率が下がります。そして、他の他家も含めて、あなたが4位になる確率があがります。

なので、他家の和了を防ぐことは非常に重要です。

そして、他家のリーチの和了を防げる方法はほぼないですが、他家の鳴きの和了はある程度防げることがあります。

「他家の鳴きの和了」の防ぎ方は、他家に鳴かせないようにして、すぐに聴牌させないことです。他家の河・手牌状況を見ずに打牌してしまうと、鳴かれ、簡単に聴牌して和了されてしまいます。逆に他家が鳴きたい牌をあなたが抑えれば、聴牌できない可能性が高まります。

たとえば、役牌を鳴きたそうな他家がいれば、自身の和了のチャンスを捨ててでも、役牌は捨てないようにします。そうすれば、その他家はあがれません。むしろ、その他家は鳴いたことによって、無理に押して他の他家に放銃してくれます。そして、放銃した他家は4位に落ちていってくれます。(僕はこのシーンを何度見たかわかりません。)

きっと、あなたも他家に和了させないようにすることの重要性を感じてくれたと思います。

あなたの手牌があがれそうにないと判断できたタイミングで構わないので、他家に「鳴かせない・聴牌させない・和了させない」を意識してみてください！

ちなみにですが、僕は、他家が楽して聴牌するのが嫌なので、めちゃくちゃ絞ります。もし、僕の下家が鳴きたい場合、その下家の人は大抵イライラすると思います。